メーカーもかなりの気力がないと
ドラゴンのⅣ号戦車の続きです。
ハセガワと並べて。
Ⅳ号戦車H型とされていますが、車体後部下面が斜めに持ち上がっておらず、J型のように後端まで水平になっています(H型にもそういう個体があるとする資料もありますが)。
まあH型後半~J型初期の生産車だということにして…そうなるとツィンメリットコーティングがある時期…。
プラにコーティングパターンを直接刻んでみましたが、塗装してわかるのかどうか。
砲塔の形はまあ良いと思いますが、車体がちょっと腰高な印象。ハセガワの車体が天地薄いのでしょうか。
砲塔の位置も、もう少し後退している方が良い気もします。
キューポラの周りに例のリングがありません。
主砲防盾は砕ける予感。
メーカーにとっても、Ⅳ号は非常に難しいモチーフなのでしょう。
まして、ドラゴンは完成品も作らねばなりませんので、その工程やあれやこれやがのしかかってくるわけで…。
標準注意検査法(CAT)
標準注意検査法(CAT)というのをやりました。
要は集中力の検査。
画面に「7」とか「3→7」だとかが出たらキーを叩けというものです。
これは早押しクイズではないから、反応速度を見ているわけではないと理解してしまったのですが(間違えないことに重点)、それはこちらの認識違いで、反応速度も重要なのです。
結果、速度は遅めだがばらつきはなく、集中力は問題なしということでした。
クスリを飲んで治療する必要のある人は点にすごいばらつきがあるんだそうです。
主治医「見た感じ鬱々としているようには見えないし、大丈夫では」
私「いやあ、ひどくイライラしているときも」
主治医「あんたはそういう時もシャッキリ見せてしまうんでしょうね」
体重減と糖尿のコントロールで「こんなにできるの」とほめられました。
柔らかいものは硬化するさだめ
足回りを下塗り。
あの柔らかかったDS履帯が硬化しつつあります。
時間には勝てません。すべてが硬化していきます。
動脈もまたしかり。
「40代のうちにやっておくべきⅣ号」(自己啓発)
ドラゴンのⅣ号戦車…しかもあまり評価の高くないH型を…ドラゴンG型の細かさに恐れをなして。
本当は独レベルが良いんですけど…。
・洗っても油っぽいです。
・起動輪など、位置決めがあいまい。
・H型なら車台後端は傾いている方が良いのでは…まあ傾いてないH型もあるようですが…。
・箱絵にあるT34の履帯はついていません。
・J型にしてしまうべき?
まあ気楽にいきます。