小さなコミュニスト
ズベズダ1/100T-34-76の工作を。
手すり、ライト、警笛を追加しました。
ノコギリもやればできるでしょうが、左舷に物が集中してしまうのでやめときます。
100円ライターとの比較。
安い割にはけっこう良いですよ
ズベズダ1/72T-34-85の完成。
今比較的入手しやすく、価格も安めで、組みたても簡単です。
砲塔先端と防盾をうまく合わせること(パテ盛りあり)、若干のディテールアップをすると雰囲気が非常に良くなりますので、それができる方にはおすすめします。
シュワー「キリンレモンの提供でお送りしました」
キリンレモンの瓶入りが生産終了とのことで、悲しいです。
https://youtu.be/-T2cch2EqsY
小さいことは「遠い」こと
ヤクトパンターの塗装を。
最初はプライマーレッド地にグリーンとダークイエローで直線的な迷彩を、と考えていたのですが、 1/72でしかもこの平面の広い車両でそれをやると、何かのお菓子のようになってしまいます。
多少線にうねりを入れ、アンブッシュ迷彩の点々も入れてエナメルのフィールドブルーでウォッシング。
最初の狙いとはかなり違うものになってしまいました。
もっとも、スモールスケールであるということは、実車をそれだけ遠くから眺めているのと同じだと言えます。
距離が離れればその分空気の層が厚くなり、また光の波も届かなくなってきます。
くすんでボケて色の彩度が落ちるのは、正しいと言えば正しいわけです。
と何かの受け売りを。