ガンダムさん
試験に通りますように…
トオルは古谷徹さん…
古谷徹さんはガンダム…
という縁起ものとして、HGUC191番のガンダムを。
これ、もう発売から5年も経つんですね…発売直後に買ったのですが。
それなりに丁寧に作りましたが、二、三日で完成しました。
塗装は部分塗装。
ラッカーの暗いグレーを装甲の裏などに塗り、ナイフやペーパーで剥がして陰影・キズ表現としています。
プロポーションはだいぶ小顔なアスリート風ですが、成型色がとても良く、TVの昭和ガンダム感も出ています。
全体には良いキットですが、「えっ」という割り切りもあり、ガンプラ…特に初代ガンダム…という商品(消費者の期待と信頼、マニアはうるさく、それでいて初心者が生まれてはじめて作るかもしれない、初心者の取り込みも必要、そして実物がないから正解もない)の難しさも感じます。