60周年61式
フジミの61式です。
積みプラを消化しようと思い、以前間違えて買って余っていたものをやります。
あれこれ問題のあるキットで、一生に1回で十分なのですが、どうも「余り・ダブり」(好きで複数在庫するのとは違い)が気になるので…。
このキットの問題と対処。
・防循が全く似ていないので破壊してエポパテで新造。
・アンテナガードとライトガードを金属線とプラ材で。
あまり似ていませんがともかく「実車と似た構造」にして、「金属のカゴがある状態ならヨシ」としました。
ライトガードはともかく複雑です。
・砲塔の意外に複雑な凸凹(そういう個体もあるし、あまり複雑でない個体もある)をエポパテとラッカーパテで。
砲塔の工作は一段落。
スモークディスチャージャーや投光器の有り無しなど、仕様を考えます。
WTMの61式は省略しながらもよく感じが出ていますね。
61式は61年制式、2000年ごろ退役してますので、40年使ったんですね。
60式自走無反動砲は半世紀近く使ったわけですが。