こんな夢を見た・国際空港

国際線貨物機のパイロットをやっている。
気流(強風)の関係でサイパン(？)国際空港に緊急着陸。
小柄で肌の浅黒い美人の係官が、「こういう時のために空港の1階に極秘カフェを用意してあるから、そこで離陸まで休んで」と言う。
「極秘カフェ？」
「そうよ」
エレベーターで1階に降りていく。
「少し時間ができたわね。外に出るとすぐに州議会の建物があるの。一緒に行かない？」
「議会？行くよ」
「じゃあデートしましょう。1階のトイレの前にいるわ」
「ありがとう。僕の英語はとてもプアだけど、君の英語はシンプルで助かるよ」
「ふふふ」
極秘カフェ。
階段を降りていくと高級な調度のスターバックスのようなカフェがある。客は誰もいない。
が、さっきの美人と他のパイロットや客がドヤドヤやって来た。
「あれ、来てくれたの」
「ええ。一時間ほど時間があるかしら。行きましょうか」
「駆け足だ」
外はすばらしい青空。
彼女の名前を聞いて、メールのやりとりをしようと考える。
そこで目が覚めた。