シュワー「キリンレモンの提供でお送りしました」
キリンレモンの瓶入りが生産終了とのことで、悲しいです。
https://youtu.be/-T2cch2EqsY
小さいことは「遠い」こと
ヤクトパンターの塗装を。
最初はプライマーレッド地にグリーンとダークイエローで直線的な迷彩を、と考えていたのですが、 1/72でしかもこの平面の広い車両でそれをやると、何かのお菓子のようになってしまいます。
多少線にうねりを入れ、アンブッシュ迷彩の点々も入れてエナメルのフィールドブルーでウォッシング。
最初の狙いとはかなり違うものになってしまいました。
もっとも、スモールスケールであるということは、実車をそれだけ遠くから眺めているのと同じだと言えます。
距離が離れればその分空気の層が厚くなり、また光の波も届かなくなってきます。
くすんでボケて色の彩度が落ちるのは、正しいと言えば正しいわけです。
と何かの受け売りを。
期待しすぎはいけません
秘蔵していたレベルAG1/72ヤクトパンターを。
組み立てにさほど難はありませんが…。
・履帯は弛みをつけるとおそらくつながりません。スカートで隠すことになります。
・スカートとレールは一体なので、スカート無しは事実上選択できません。
・牽引用アイのパーツは無く、アイをつける穴も車台に開いていません
・ザウコプのひとつ目突起無し(車体=機関室グリルは後期型なのですが)。
・砲身は動きませんし、ザウコプと車体はくっついてしまいます。
・気持ち車体が小さく、1/72とは言えないようです。
…など、ちょっと手抜きを感じます。
ただ、現代では比較的入手しやすいほうですよね。
日本のメーカー…要はフジミ…が決定版を出すべきではないでしょうか。
スペア履帯をどこかで使ってしまったようなので、ラックを自作しましたが、ちょっと大きめになってしまいました。