2020-12-16 木型から金型へ ハセガワ1/72F-15J(旧版) 真打ちF-15。 もちろん旧版=凸モールドC帯です。 機体上下の合わせめ消し、主翼と胴体の隙間埋め…と。 ペーパーは100番→240番→400番→600番→1500番と順番に使うと、力を入れずに済みます。 研磨すると非常にシャープで実機によく似た姿に。 当時は木型から金型を起こしていたと思いますので、このシャープなフォルムは木型製作者の情熱とセンスが土台にあるのでしょうね。 「新時代の飛行機を再現してやろう」という渾身の熱意が伝わります。