腎結石は死なず
今日は泌尿器科で腎臓のエコー検査。
やはり左にでっかい結石が。
鈍く光っているのがそれです。
あまりにでかくて動かない…から、痛み出す可能性は低いですが、主治医は「腎臓自体に問題は無いですし、痛み出すこともないでしょうが、こりゃ手術でないと取れませんねえ…。これだけでかければ変形(腎臓自体が?)しますわな。次回レントゲン。さらにでかくなったら手術を覚悟する、と。まあ時間に余裕ができたら…で良いのでは」。
いずれこうなるとは予想してましたが。
毎年のように「予防的・検査的・メンテ的手術」をするのは実に大きなストレスであり、経済的にも負担です。保険があっても。
しかし腎臓に問題があるときのつらさはかなりのもの。頭痛やだるさ…。メンタル的苦痛…。
主治医の言うことを無視はできない。
進むも引くも地獄です。
まあ、忘れておきましょう。
なお、検査機関から尿検査の回答は「腫瘍などはないが厳重なfollow up 必要」と書かれていました。
体は健康になるが
本日は病院で検査。
体重はさらに減り、4ヶ月で8キロ減。
このままいけば、20代の体重に戻ることも夢ではありません、
HbAc1は5.4に下がりました。
医師は毎月の採血をやめ、2ヶ月ごとで良いと判断。
今この瞬間だけ見れば、糖尿病とは言えないわけです…糖尿病は「治る」ものではありませんが。
しかし親族の問題や勤務先の問題、経済的な問題で人間不信、人生に対する徒労感があり、気分は暗いです。
正常なのは血圧だけ
血圧だけは良いんですけどね!
ストレスマネジメントと、意味の無い細かい作業
ガンダムEz-8の完成です。
海外のサイトで見たガンプラのチッピングのうまさに感心し、部分塗装の簡単フィニッシュながら少しは塗装の剥がれらしきものを表現しようと…。
赤紫~赤茶のバステル粉を水や溶剤で溶いて塗り、ラッカーでエッジにダークドライブラシ、それをサンドペーパーで削りました。
情報量が増え、なかなか良い感じに。
(未来の巨大な宇宙ロボット=飛行機や戦車よりずっと大きなロボット=の144分の1模型に、見て分かりやすい大きさの塗装の剥がれがあるのはウソだと思いますが。それはもう巨大な面積の剥がれということになります。)
銃をもっと真面目に塗装すべきでした。
プラモ作りは、生活や仕事の役に立たない(実はそれに役立つ精神を育てますが)細かい作業の積み重ねで、また完成には達成感があります。
なのでそれは、様々なストレスに曝される状況から気分を転換する効果があると思います。
写経のようなものですね。
ただその気分転換作業には多少のストレスがあります。
多少のストレスを以て生活や仕事のストレスを解消するわけで、その毒を以て毒を制するのがストレスマネジメントのテクニックかも知れません。
今日の血圧
風邪のためだるいです。