ミニミニ帝国応答せよ・さぁできますかどうか

過去のヤフーブログを移行時に不具合があり、ほぼ裸一貫出直し 。主に模型関係の日記です。

英国人になったことがなく

タミヤ48チャーチルを進めます。

f:id:mjts37119721004:20200509221754j:plain

フェンダー上のサイドマーカーとコードが無いのは目立つので、ランナーと金属線でつけてみました。

チャーチルMk.ⅦはMk.Ⅲあたりと違い、マーキングにおもしろいものが少なく、目を引くポイントを作ることが難しいですね。
英国人になったつもりで考えなくては。

スヌーピー「世界的に有名な戦車兵が在宅している…」チャーリーブラウン「今日も犬小屋で寝ているね?」

いろいろな理由から家にいることになっていますね。

チャーチルの続き。組み立ては終了です。

f:id:mjts37119721004:20200429085523j:plain
車体やフェンダーが長いため、固定用のピンを少し切断したりテープで押さえたりする必要はありましたが、それ以外は非常に組みやすい好キットだと思います。
初心者にもおすすめします。

ただ、これは切れ味の良いナイフやキャタピラ調整など、些かのテクニックやノウハウを必要とします。これを人生最初の戦車スケールモデルとするのではなく、2、3作目が良いのでは。

チャーチルは装備品をごちゃごちゃ積んでいることが多いですが、アクセサリーパーツのジェリカンのひとつも無く、デカールもクロコダイル×1、通常型×1と寂しいかぎり。
本体の出来としては★★★★~★★★★★です。



例のコマンダー直接照準器(タミヤ資料写真集3より)

f:id:mjts37119721004:20200429084940j:plain

イラストは高荷義之先生です!
f:id:mjts37119721004:20200429085302j:plain

これは当然パーツになっていません。48のインジェクションでは無理でしょう。

樹脂コートした紙などで別売パーツとして売ってもらえると良いのですが…。

省略したままでも悪くありませんが、やはりこれがある方がチャーチルらしくなります。
金属線や薄い金属板で、「完全再現はしないまでも、何か犬小屋の骨組みみたいなものがあるな?」程度に自作してみました。
f:id:mjts37119721004:20200429090847j:plain
左側の棒はつまようじです。

この程度でも、何も無いよりはマシになりますね。

腹に一物、手に荷物

一昨日、職場で一瞬発熱したため規定により即帰宅→すぐに平熱になりましたが、規定通り(ちょっとアホらしいですが)3日間出勤停止に。

…たびたび体温を測るうちに気付いたのですが、体温計ってあまりあてになりませんね。
手元には二本の体温計がありますが、ほぼ同時に測っても体温はそれぞれ違う数値になります。
職場の体温計も怪しいものです。

在宅勤務ではなく静養ですので、エレガントに野菜焼きそばを焼いたり生活必需品を購入がてら運動したりしています。
もちろん模型作りも静養のうちです。

やはりチャーチルは歩兵戦車。米兵などを乗せ、その荷物をごちゃごちゃ積んでいる写真が多いですが、模型でそのままやるとまとまりがありませんし、何も載せないとキレイすぎます。
毛布?防水シート?だけをエポキシパテで作ってみました。
f:id:mjts37119721004:20200423230927j:plain
これでだいぶチャーチルらしくなります。

「この戦車の車体は人生のように長い」(ウィンストン・チャーチル)

タイトルを信じないでください。

f:id:mjts37119721004:20200419125123j:plain

履帯を巻きます。
液体セメントを使用して一気に巻ければそれに越したことはありませんが(実際位置決めは容易な方ですし、パーツ精度もかなり高いので、バラバラになって苦しむことは少ない方でしょうが)、やはり実際問題、一部を完全に接着してから残りをつける方が安全です。
ただ、完全に接着された車体上面先端の履帯「A23」に「A26」最初の1枚を押し込むのは難しく、ちょっと切断するか削ると良いと思います。
もっとも、前後フェンダーがあるので起動輪・誘動輪のあたりの履帯は隠れてしまいますから、多少失敗しても見えません。気楽にやれます。
(前フェンダー無しにすることも考えたので、一応ほぼ説明図通りに巻いていますが。)

車体が非常に長いため、フェンダー前部・上面と車体側にすき間ができてしまい、これはテープで押さえてやる必要があります。
もっとも、それはこれだけ長い車体では仕方の無いことでしょう。
タミヤだからこの程度で済んでいるのだ、と考えるべきです。

半年ぶりに模型を

負傷から半年たちました。
そして糖尿病宣告から11ヵ月が過ぎました。

入院&療養中に、家族が私の財産をあれこれ移動してしまい、作りかけのⅣ号戦車は残ったパーツが行方不明に。

糖尿はだいぶコントロールできており、食生活を変えた結果、11ヵ月で14キロ強くらいのダイエットができました。

そして急に始まった老眼が進行し、模型にはますます遠ざかりました。

半年ぶりの模型はタミヤの48チャーチルです。
やはりこういう時には日本のメーカーから手をつけたいもの。
非常に組みたてやすく工夫されていますね。
f:id:mjts37119721004:20200419001310j:plain

初期の中期型?

f:id:mjts37119721004:20200413205318j:plain
f:id:mjts37119721004:20200413205339j:plain
久しぶりの更新ですが、世の中ひどいことになり、仕事も不愉快なことばかり。
その最たるものは、職場の先輩がたいほされたことです。

先輩はどろぼうでした。

犯罪は犯罪者が一番悪いに決まってますが、犯罪を誘発する職場も悪いのです。
早い話、シャッターにスプレーで落書きする行為は落書きする奴が一番悪いのですが、街が清潔なら落書きはされません。もともとキタナイ街だから落書きされるのです。

タイガーは中期型砲塔ですが、車体後部にファイフェルフィルターがありますね。
コーティングも無いようにも見えます。