ミニミニ帝国応答せよ・さぁできますかどうか

過去のヤフーブログを移行時に不具合があり、ほぼ裸一貫出直し 。主に模型関係の日記です。

少しは上達してきました

エアフィックス・シュペルミステールの完成です。
トップコートのあと、パステルをかけて綿棒に水をつけ拭き取りました。
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レスキュー矢印はデカールがなかったので手書きです。
飛行機の練習を続けていましたが、割と上達してきましたね…。

古い凸モールドキットも、すてたものではありません。
ただそれなりの準備と道具が必要だと思います。

デカール

9月以来4つもあった試験が全部済んでホッと一息です。

Airfix 1/72SuperMystereの塗装は大体終わり。
全体を1500番のペーパーでこすり、凸 モールドを出してみました。
そしてデカールを。
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なかなかデカールが台紙から剥がれず、また粉々になるのではないかと焦りましたが…。
マークセッターを加えた水に浸けていると、おもむろに剥がれました。
ただ細い赤線のデカールは粉々に。
フィルムは硬く分厚いです。

機首のナンバーは黒になっていますが、これはどうもダークアースの広い迷彩用で、今回塗ったダークアースの狭い迷彩では白に黒フチということなのかな?と。

ともあれ完成が見えてきました。

枯れた飛行機

Airfix 1/72SuperMystereの塗装開始です。
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まずグリーンFS34092(昔のF-15Eの色ということ?)を全体に。
そのあと「大洗ブラウン」を明るくした茶や「グロリアーナカーキグリーン」、FS34092にブルーを足して薄めたもの、黒を足した濃緑色などをちょこちょこと。
実機のタッチアップも大雑把で、スキームも時期や固体によりかなり違うようですので(ダークアースの広いのと狭いのがあります)、悩むのはやめて適当にやることにしました。
もっとも、現役時代の退色と退役後に野ざらしで放置された色とは違うわけですが…大昔の飛行機、ましてやプラモですので大げさに…枯れた飛行機、ということで。

ガルパンカラー」はなかなか良い感じの色が揃っていますね。
単なるアニメ調の色でなく、退色した実車(実機)という要素をうまく採り入れてくれています。

1972年

Airfixシュペルミステールの続き。
ともかく合わせ目を消す、というのが大切と悟り、いろいろな番数のペーパーを…240番とか1500番とか…買ってきまして、ゴシゴシ研磨。
シンプルながらそれっぽい感じの脚の取り付け…。
案の定主脚を折り、金属線で補強…。
と、定石通りの工程を経て…。
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なかなか写真によく似た、特徴を捉えたキットですね。

1972年の日本のキットにはこれを超えるものも出てきています。
ともかく長足の進歩を遂げたわけです。
しかしこの形になったときの空気というか雰囲気は…やはり欧州に一日の長あり。

大事なことも一段落…。

大切な二次試験(小論文と面接)が終わりました。発熱もせず…(検温されて熱があると試験会場に入れてもらえません!)。
だいぶ善戦したと思うのですが、結果は果たして…?
日曜にはまた別の試験です。

ホッとしたのでAirfixのシュペルミステールです。
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1972年発売のキット。
それなりにガタガタしてますので、主翼・尾翼付根にはパテが必要。
ペーパー400番で磨き、サフの変わりにタミヤの軍艦色を。
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もう少し磨いてから脚とキャノピー、増槽をつければ出来そうです。アルファジェットより早く捗るかも。
が、なぜか塗料の食い付きが悪く、爪を立てると銀の地肌が出ます。

私にしてはまあまあ…。

Heller1/72Alphajet、完成です。
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ともかくスプリッター迷彩に苦労しました。
一応マスキングもしました。
サイズがもう少し小さいか大きいか、あるいはこういう高翼タイプでなければもう少し楽かも知れませんが。
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全体につや消しトップコートを吹いた後、グレーのパステル粉を塗り、水をつけた綿棒で拭き取りました。
凸モールドなのでなかなか…。

AFVモデラーで飛行機初心者の練習としてはまあまあの仕上りだと思うことにします。

このキット、西ドイツ仕様としては相違点が多く、分割も芸術的でかなりガタガタしており、初心者向けではないと思いますが、出来上がってみるとなかなかよく特徴をとらえていると思います。



このところ昼間勉強して時々夜作っていましたが、腹が痛くて時間がかかりました。
熱があると試験会場に入れてもらえないので(すると勉強が無駄になるので)、体調最優先で過ごしています。

EUでなくEC

一昨日は何と

喀血

しました。
ゴホンと咳をしたらティッシュが血だらけ。
ちょっと驚いて病院に行ったところ、レントゲンの画像では気管支~肺はきれいで、「喉が切れたんでしょう」ということに。まあ半分予想通りですけどね…。
猛暑でエアコン全開でしたので、喉が乾燥していたんです。
熱もなく…。ただ、頭痛など軽い風邪症状が続いていて、通院や諸手続きで精一杯。

とは言えなにもしないのも退屈ですので…。
◆◆◆◆
エレールの1/72アルファジェットです。70年代の製品。EUでなくEC時代。
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凸モールドながらシャープ。
ただ、おもしろいパーツ分割と相まって、段差やすき間はあちこちにできるので、それなりのパテ埋めやサンディングが必要。
脚部は胴体がくっついてから小さな孔の中に小さなピンで接着しなくてはならず、機体内部に落っことしたらおしまいです。
ただ、さすが実機もキットもフランス製。
形になるとなかなかかっこいいですね。
ハチドリかヒヨドリといったところ。
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西ドイツ仕様にしますが、ガンポッドの詳細とアレスティングフックとの位置関係がよくわからず、また今度。